prototype 01

都心型大型店舗は、腰高の壁によって各コンテンツを囲い、適度な独立性と店舗内の視線の抜けを
意識。5G体験コーナー、IoT家電のトライアル、ポップアップコーナー、スマホ教室、シェアバイクなどの
実装と可変性の検証が行われた。
d gardenエリアとドコモショップエリアの区分を明確にしつつ、中間にカフェカウンターを兼ねた
接客カウンターを設置することで、限られた従業員数でも複数のタスクを実行することが可能になり、
それと同時に、入り口付近に従業員が常に立っていないことによって来店者の心理的障壁を減らしている。

Collaborator :
onndo
mado
Photographer :
Takumi Ota