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01 スティックのり 紙のカドまでしっかり塗りやすい、四角い形をしたスティックのり。本体が従来の円筒形ではないため、 デスクから転がって落ちる心配が減り、のりを送り出すツマミも握りやすくなった。 また、四角いキャップだと機密性が足りないことがわかり、独自の円形キャップを開発することに。 このキャップは、中でこぼれたのりが固まって開けにくくならないように中空構造にし、 さらに大きめのフチを付けることで、片手でも簡単に開けられるようになった。 普段はキャップを下にして立てて置き、塗り終わった後はそのまま本体をキャップに押し付けることで、 閉じるときも片手で行える。
Collaborator :
Shintaro Monden
Shun Naruse (product)
Mayuka Henmi (graphic)
Naoko Nishizumi (graphic)
Hideto Yagi (Hand)
Shimpei Mitani (movie)
Photographer :
Akihiro Yoshida